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機関車データベース
170:171
1900-04:この頃 熱田鉄道車両製造所が西成鉄道より受注し下回り(台枠・動輪・シリンダ等)を英国メーカー(メーカー名不祥)に発注
1901:この頃 熱田鉄道車輌製造所倒産となり未完成状態の下回りを差し押さえた西成鉄道が汽車製造に完成を委託
1903-08:汽車製造大阪 NO.14  新製(仕掛品の仕上げ) 飽和式1Bタンク機 西成鉄道 NO.1(3代目)
1906-12-01(土)鉄道国有法により官設鉄道が買収 鉄道作業局(官鉄) NO.1  配属 神戸運輸事務所(1908年職制変更→西部局) 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 170形 NO.171 配属 西部局 配置 不明
1914:この頃 借入 三河鉄道
1914-06:返却 庫名不明(局名不明)
1916-05-26(金)廃車(徳島庫) 達740号
1916-10-04(水)借入 白棚鉄道(某資料には白柵鉄道とあるが誤り)
1917-10-20(土)白棚鉄道に譲渡 NO.2
1941-05-01(木)私鉄戦時買収により国鉄に復籍(某資料には'38/10/1付け買収とあるが誤り) NO.2 配属 東京局 配置 白河区 入換専用機
1941-12:現在 白河区 入換専用機 改形・改番 170形 NO.170(二代目)(本来であればオリジナルのNO.171に戻すべきところだが、既にオリジナルのNO.170が国鉄に復籍した際に不思議なことだが別形式別機番に変更されていたことが影響したとしか思えない)(wikiには原番NO.171に戻ったとあるが誤り)
1942-03-23(月)廃車(白河区) 形式最終廃車機
1942-06:福武電気鉄道に譲渡 NO.3 同社南越線にて使用
1945-08-01(水)鯖浦電気鉄道を吸収合併し社名変更 福井鉄道
1949-04:この頃 廃車(福井鉄道) 正確な時期不明(全線完全電化のため)

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DB 鹿 宿