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機関車データベース
1430:1433
1903:Hannover NO.4023(OEM生産請負先 Henschel NO.6327) 新製 飽和式Cタンク機 博多湾鉄道 NO.2(某資料には博多湾鉄道汽船とあるが誤り)
1911-02:鉄道院の10形 5輌(NO.10,11,12,13,14,15)と博多湾鉄道3輌(NO.1,2,3)の交換で官鉄に譲渡 改形・改番 1430形 NO.1433 配属 中部局 配置 不明
1913-05-05(月)庫名不明(中部局管内)→庫名不明(東京局管内)(中部局廃止のため)
1917:この頃 庫名不明(東部局管内)→庫名不明(北海道局管内)
1922-08-15(火)廃車(庫名不明(札幌局管内)) 達617号(某資料には9/10付け?とあるが達の日付?) 形式最終廃車機の1輌?
1923-03:古河鉱業に譲渡 国鉄筑豊本線小竹から伸びる同社目尾炭鉱専用線にて使用 NO.2 その後 日本軽金属に譲渡 同社清水工場専用線にて使用 時期不明 その後の消息不明(1955年にはまだ現役だった模様)
1955-06:現在 日本軽金属 清水工場 NO.2(清水港線三保から伸びる同工場専用線にて使用 同工場には電解施設があり、鉄道貨物全盛期は大量のアルミナを発送していた)
1960-04:この頃 廃車(日本軽金属) 正確な時期不明(なお、鉄道ファン vol.478には本機が旧国鉄 NO.1432 で博多湾鉄道 NO.3とあるが、国鉄蒸気機関車小史には古河鉱業に払い下げたのはNO.1433と1434とあり疑問がある)

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DB 鹿 宿