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機関車ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ
■1370:1370
1902-12:Baldwin Locomotive Works NO.21374 新製 飽和式Cﾀﾝｸ機 紀和鉄道 B2形（後にB3形に改形） NO.8
1904-08-27(土)関西鉄道に会社権利譲渡 改形･改番 87｢鵯（ひよどり）｣形 NO.87
1907-10-01(火)鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 NO.87 配属 神戸運輸事務所（1908年職制変更→西部局） 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形･改番 → 1370形 NO.1370 配属 西部局 配置 不明
1914-06-12(金)廃車（庫名不明（東京局管内）） 達657号
1914-06-29(月)小倉鉄道に譲渡 C1形 NO.1
1915-04-01(木)小倉鉄道 東小倉-上添田（現 添田）間開業 沿線の炭鉱から出炭した石炭輸送で採算は初期から黒字だった
1934-09:軸重変更のための台枠改造認可取得（この時期に廃車となった3300形 NO.3321の従台車を流用という記述もあるが､当該機は除籍後もこの時期可部線建設工事に使用しており信憑性は？）
1934-09-26(水)国鉄小倉工場 ｷｬﾌﾞ下に従輪追加のC1ﾀﾝｸ機に改造（というか従台車と従輪の追加工事）
1934-10:改造竣工届提出
1943-05-01(土)私鉄戦時買収により国鉄に復籍 仮NO.C1 配属 門司局 配置 東小倉区 入換専用機
1944-11:この頃 東小倉区→門司区 入換専用機 正確な時期不明（'44/3/31現在 実機のﾅﾝﾌﾟﾚはC1のまま）
1947-03-01(土)改形･改番 1370形 NO.1370（元形式･元機番復活） 門司区 運転用以外使用（集検入換用）車
1947-09-01(月)現在 第一種休車 門司区
1948-01-29(木)廃車（門司区） 鉄作工3192号（某資料には'48/4/12付けとあるが誤り 達の日付？） 形式最終廃車機
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