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機関車データベース
1260:1261
1923:日本車輛名古屋工場製造 製番103 簸上鉄道(現木次線)納入 6
1923-12:日本車輌名古屋 NO.103 新製 飽和式Cタンク機(サイドウェルタンク機) 簸上鉄道(現木次線の一部、宍道-木次間) 形式: C2 NO.6 (加悦鉄道公式hpには製造年月'23/2とあるが?)
1933:空気ブレーキ化
1934-08-01(水)買収 国鉄1261 配置 木次
1934-08-01(水)簸上鉄道が国有化(木次線(宍道-木次-出雲三成)に編入) 1260形 NO.1261 配属 大阪局 配置 米子庫木次分庫(本分庫も国有化に併せて簸上鉄道のものを移管承継)
1936-09-01(火)米子庫木次分庫→米子区木次支区(職制変更)
1937-09:この頃 米子区木次支区→鷹取区 運転用以外使用車(鷹取工場入換用)指定 正確な時期不明
1941-09:第一種休車指定 鷹取区(鷹取工場にて留置)
1942-02-10(火)廃車(鷹取区)(某資料には’43年度廃車とあるが誤り) 形式最終廃車機の1輌(全機同時に廃車)
1943-02-03(水)同形の1260とともに譲渡 大江山ニッケル1261
1943-02-03(水)譲渡認可 大江山ニッケル工業(日本火薬工業=日本冶金工業の前身、の子会社) NO.1261 ほぼ同時期に親会社の日本冶金工業と合併(同社が加悦鉄道のオーナー)
1943-09-17(金)使用開始 会社合併 加悦鉄道1261
1943-09-17(金)使用開始 加悦鉄道加悦及び丹後山田から伸びる大江山鉱山・精錬所の専用線にて使用
1947:同年頃 借入 日本ニッケル鉄道(後の上武鉄道)
1947-04:この頃 借入 日本ニッケル(日本ニッケル鉄道) 正確な時期不明
1949-03:返却
1949-03:返却 加悦鉄道
1967-11:休車 加悦駅構内に展示
1977-09:加悦構内の加悦SL広場にて保存(この時点で廃車済みと思われる)
1985-04-30(火)廃車 加悦SL広場に保存
1985-04-30(火)加悦鉄道廃業(某資料にはこの日付で廃車とあるが誤り)
1996-11:加悦SL広場の大江山鉱山駅跡地への移転に伴い、本機も移設保存
2000:日本産業考古学会の産業遺産に指定
2003-12-12(金)加悦町(現与謝野町)の文化財に指定

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DB 鹿 宿