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機関車データベース
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1923-12:日本車輌名古屋 NO.102 新製 飽和式Cタンク機(サイドウェルタンク機) 簸上鉄道(現木次線の一部、宍道-木次間) 形式: C2 NO.5
1934-08-01(水)簸上鉄道が国有化(木次線(宍道-木次-出雲三成)に編入) 1260形 NO.1260 配属 大阪局 配置 米子庫木次分庫(本分庫は1916/10/11付けで簸上鉄道が宍道-木次間で開業した際に開設した機関庫を1934/8/1付けの簸上鉄道国有化に伴い分庫に格下げして移管承継)
1936-09-01(火)米子庫木次分庫→米子区木次支区(職制変更)
1937-09:この頃 米子区木次支区→鷹取区 運転用以外使用車(鷹取工場入換用)指定 正確な時期不明
1941-09:第一種休車指定 鷹取区(鷹取工場にて留置)
1942-01-07(水)借入 加悦鉄道 返却日 不明
1942-02-10(火)廃車(鷹取区)(某資料には’43年度廃車とあるが誤り) 形式最終廃車機の1輌(全機同時に廃車)
1943-02-03(水)譲渡認可 大江山ニッケル工業(日本火薬工業=日本冶金工業の前身、の子会社) NO.1260 ほぼ同時期に親会社の日本冶金工業と合併(同社が加悦鉄道のオーナー)
1943-09-17(金)使用開始 加悦鉄道加悦及び丹後山田から伸びる大江山鉱山・精錬所の専用線にて使用
1945-01:この頃 借入 森興業(福井県) 正確な時期不明 同年内に返却
1947-12-26(金)昭和電工富山工場に譲渡 NO.1260 その後 廃車 時期不明

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DB 鹿 宿