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機関車データベース
1100:1106
1886-02:Nasmyth, Wilson & Co., Ltd. NO.298 新製 飽和式Cタンク機 鉄道局 NO.59 配属 新橋運輸課 配置 不明(着 '86/3頃)
1886-04:この頃 日本鉄道に貸渡 配置 不明(某資料には仙台庫とあるが?) 福島-塩竈間の建設工事に使用(製造元の記録にはBallast engineとあり当初から路線建設にあたっての土砂運搬用の機関車として発注したと思われる)
1892-04-01(金)日本鉄道に譲渡 NO.59
1894-01-01(月)日本鉄道 形式付与・改番 W3/3形 NO.22
1906-05-31(木)現在 日本鉄道 青森庫(本庫は1891/9/1付け日本鉄道盛岡ー青森間延伸開業(青森線全通)に併せて開設し、1906/11/1付けの国有化で官設鉄道に移管継承、'26/5/19付けで青森操車場内に移転)
1906-11-01(木)鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 B3形 NO.22  配属 上野運輸事務所(1908年職制変更→東部局) 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 1100形 NO.1106 配属 東部局 配置 不明
1910-10:現在 庫名不明(東部局管内)
1913-10-16(木)廃車(庫名不明(東京局管内)) 達854号 その後 同年内に越後鉄道に譲渡 NO.6 正確な時期不明
1919-01:丸子鉄道(後の上田丸子電鉄丸子線)に譲渡 NO.2(丸子鉄道開業は'18/11/21ゆえ、建設工事に使用した可能性もあり)
1926-04:この頃 廃車(丸子鉄道) その後 同社にて留置
1939-04:この頃 昭和電工川崎工場に譲渡(某資料には'38年とあるが、日本電気工業が昭和肥料と合併し社名変更して昭和電工となるのは'39/6) NO.2 正確な時期不明 鶴見臨港鉄道(後の国鉄鶴見線)扇町から伸びる同社専用線にて使用 その後 同年内に同社鹿瀬工場に移管 NO.2 正確な時期不明 磐越西線鹿瀬から伸びる同社専用線にて使用(同工場はその後アセトアルデヒド製造過程で発生する有機水銀の阿賀野川への違法投棄による公害病(新潟水俣病)の元凶として有名になった)
1961-09:この頃 廃車(昭和電工鹿瀬工場) 正確な時期不明

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DB 鹿 宿