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機関車データベース
1070:1102
1926-10-11(月)浜松工場 種機 6233を2-B-1タンク機へ改造 改形・改番 1070形 NO.1102 庫名不明(名古屋局管内)
1931-01-31(土)現在 稲沢庫岐阜分庫(本分庫は1920/11/1付けの高山線岐阜-各務ヶ原間開業に併せて米原庫の分庫として開設し、1926/5/1付けの本庫昇格に併せて稲沢庫に本庫移管)
1932-04-01(金)稲沢庫岐阜分庫→美濃太田庫(機能移転に伴う新規開設) 稲沢庫岐阜分庫最終在籍SLの1輌
1934-07:第一種休車指定 美濃太田庫(名古屋局の'34/7/31現在の配置表上には別機番1103とあるが本機番の印刷ミス)
1935-03-31(日)現在 第一種休車継続中 美濃太田庫
1936-09-01(火)美濃太田庫→美濃太田区(職制変更) 第一種休車継続中
1938-11-28(月)廃車(美濃太田区)
1940-01-29(月)日曹鉱業に譲渡 NO.1102 宗谷本線豊富から伸びる同社日曹炭鉱手塩鉱業所専用線にて使用
1949-06-07(火)廃車(日曹鉱業)運炭量拡大に伴う輸送量増強用に国鉄払い下げの9615及び9643を導入したため 
1949-10:この頃 藤田鉱業に譲渡 NO.1102 正確な時期不明 天北線小石から伸びる同社宗谷鉱業所専用線にて使用 その後 廃車 時期不明(一説には解体スクラップの代金で8112の購入原資にあてたというが、8112の購入は1950年8月であり、それではあまりにも短期間すぎる)

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DB 鹿 宿