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■ラボ機入れ替え
2018/09/03
8月22日にミニラボ機の入れ替えを行いました。
店を始めてから4台目の機械となります。

平均すると6年ごとに入れ替えている計算になりますが、本来はもっと長く使えるはずなんですけどね。

ただ今後のメンテの問題があることと、価格も意外と安かったため(※1)、これが最後の機械にするつもりでの決断です。この機械が壊れたら廃業かな?

(※1) 安いといっても普通に7ケタ円なので、個人の趣味で買うのはやめたほうがいいです

1台目の機械つまり開店時は期待と不安
2台目は初めての入れ替え、そして私にとって未知のデジタル機という不安
3台目は理想の機械かつ、入れ替え業者ともすっかり顔なじみ(※2)で不安なく、嬉しかった

(※2) 2台目の機械のときに2度も引越をしていて、その時にもその業者にお世話になっていたため

3台目までは、仕様的には徐々に“スペック・アップ”していく形でしたが、今回4台目は初めてのスペック・ダウン機となり、ちょっと手放しでは喜べない部分があるのが残念です。

画像エンコードとか露光速度など、各所的な性能は上がっていて、Lサイズプリントを焼くスピードはほとんど変わらないのが救いというか、実はそこが一番重要な点だったりします。

六切やA3などの大判プリントは、むしろ今までより速いはず (大判を大量処理することはまずないので、意味ありませんが)。


6年半、お疲れ様。いい機械でした


旧機の最後のプリント。25・26日は釜石線休暇(こっちの方が先に決まっていたもので・・・)


朝5時半から撤去開始


このまま直で横浜から海外へ運ばれるそうです。インドだか、インドネシアと言っていたような


“跡地”。このほかに操作台スペースも必要でした。新機種では操作台が不要


旧機の撤去から1時間も経たずに新機が到着。
以前は新機を持ってきた業者が旧機も引き取っていましたが、今回は別業者です


路上に置かれたミニラボ機。そうそう見られる光景ではありません


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デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿