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■1990-3-18(日) 北上尾-桶川 9710列車 EF651106 + パノラマライナー・サザンクロス + EF651102
“ザンクロ”は熊谷ですぐ折り返してきますので、それも北上尾で撮影します。踏切1個分だけ撮影場所を移動して、カメラの向きを変えただけ。
■1990-3-18(日) 白糸川 (根府川-真鶴) 9337列車 EF6466 + ヌマ座「いこい」
■鉄道ダイヤ情報1990年4月号「ジョイフルトレイン運転予定表」より(クリックで拡大)
上表、9337列車の「○○○15:24発」は、おそらく国府津か小田原、であれば品川から旅客線経由だろうと予想するものの、結局は根府川まで行ってしまいました。
品川〜小田原間は旅客線か貨物線かで撮影ポイントが異なるため、運転線路を絞りきれないときや「怪しそうなとき」は、両者の区別が無くなる小田原以西まで出向いて撮影することがありましたが、今回はどういう意図だったのか。
東海道をEF64が走るなど、当時は珍事中の珍事、素直に「ネブを行くEF64」を撮ろうとしたのかも知れません。
それにしても、根府川まで行っていながら、シャッターを切ったのはカラーで1枚のみ。フットワークが軽すぎるのは、時節的に「青春18きっぷ」を利用していたからか。
■1990-3-18(日) 品川 EF651106 + パノラマライナー・サザンクロス
■1990-3-18(日) 品川 EF651102 + パノラマライナー・サザンクロス
EF6466+ヌマ座を根府川で撮影し、帰宅の途につきます。通常は小田原から小田急経由が多いのですが、おそらく「青春18きっぷ」利用のため、そのまま東海道線で帰ります。
品川まで来ると、ザンクロが停まっているのを発見、ホームで束の間のバルブ大会になりました。
2014.1.25 (終)
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デゴイチよく走る!
掲 草 予 時 写 昔 DB 鹿 宿