■1989-3-27(月) 北小金 1002M (相馬5:20→上野9:24) 特急｢ｽｰﾊﾟｰひたち2号｣ 651系x11
■1989-3-27(月) 北小金 [南流山9:17-36] 9262M ｢ﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ号｣ 403系x4
■1989-3-27(月) 舞浜 回9731M (新木場10:17→新習志野10:41) 403系x4
■1989-3-27(月) 舞浜 7750M (大宮9:26→舞浜10:29-31→新木場10:36) ｢ﾒﾙﾍﾝ大宮1号｣ 167系
■1989-3-27(月) 舞浜 7750M ｢ﾒﾙﾍﾝ大宮1号｣(後追い) 167系
■1989-3-27(月) 舞浜 東京ﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞ
■1989-3-27(月) 舞浜 回7753M (新木場10:44→東大宮操12:20) 東大宮操まで戻されて｢ﾒﾙﾍﾝ大宮3号｣に充当されます
■鉄道ﾀﾞｲﾔ情報1989年5月号｢DJﾚｲﾙｶﾚﾝﾀﾞｰ｣より (4月号には時刻の掲載がないため5月号より抜粋)1989年3月27日(火)､403系｢ﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ号｣の運転開始初日の列車です｡
運転区間は 日立〜舞浜間で､当時の京葉線では必須となるATS-Pを特別に搭載した403系4連が限定で使用されました｡
常磐線から武蔵野線(西船橋方面)へはｽﾙｰ運転できないため､北小金から短絡線を経由して南流山へ､そこで進行方向を変えて西船橋〜京葉線という運転経路です｡
当日の私は北小金で撮影後､京葉線へ先回りして2発目を撮ろうとしたのですが､西船橋から先の接続が悪く､南船橋などでﾓﾀﾓﾀしているうちに｢ﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ号｣に先行されてしまいました｡(舞浜駅で撮影したのは新木場から折り返しの回送列車)
ただし｢ﾒﾙﾍﾝ〜｣は全車指定席なのに対し､こちらは近郊形車両ゆえか全車自由席での設定でした｡
のちに急行として設定されるようになり､列車名も｢ｲｸｽﾋﾟｱﾘ号｣→｢わくわく舞浜･東京号｣などと変化していったようです｡
2014.2.26 (終)