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成田臨 '89.1.22


■1989-1-22(日) 北小金 1016M (水戸10:30→上野11:53) 特急「ひたち16号」 485系x9


■1989-1-22(日) 北小金 [11:39] 9721M (後追い) 167系x10 (成田臨)
 167系の直後に見えているポイント(分岐器)が、まさに武蔵野短絡線から常磐線への合流ポイントです


■1989-1-22(日) 北小金 回9446列車 [我孫子11:04-17、松戸11:54] EF651025+ナノ座 (成田臨)


■1989-1-22(日) 北小金 1018M (仙台7:41→上野12:14) 特急「ひたち18号」 485系x9


■1989-1-22(日) 北小金 [12:09] 9726M (後追い) 185系x7 (成田臨)


■1989-1-22(日) 北小金 1020M (平10:45→上野13:21) 特急「ひたち20号」 485系x9




鉄道ダイヤ情報1989年2月号「初詣臨時列車 運転予定表」より (クリックで拡大)

1989年1月22日(日)、まだまだ成田臨のお祭り騒ぎが続きます。

もはやEF65+12系の伊勢崎便 (9740列車) は撮影せず、小田原便の167系 (9721M) から開始です。このスジは“ナノ座”と柏付近ですれ違うため、あくまで“ナノ座”をメインとして北小金でスタンバイ、電車列車の167系は後追い撮影で妥協したようです。

“ナノ座” (回9446列車) は残念ながらEF58ではなく、EF651025の牽引でした。また成田臨ではよくあるように、12系の一般車が1輌増結されています。単に定員の関係なのか、それとも座敷だけでなく“椅子席”も用意する気遣いなのか知りませんが、実際のところはどうなのでしょうか。

〆は185系の水上便 (9726M) です。167系もそうですが、特に185系が常磐線にやってくるなど珍事中の珍事。ダイヤを見る限り、正面撮りできる南柏へ移動する時間はあったと思いますが、そうすると当然ながらホームの上野方先端で撮影することになり、電車10輌分200メートルを歩かなくてはなりません。横着な私ですから、順光でもあることですし、またまた北小金の後追いで済ませたのも頷けます。

ちなみに一般人の目には、185系横帯車は千代田線・常磐緩行線の電車と同じように見えるとか見えないとか。なるほど、ちょっと笑ってしまいました。


今回、1本はサボったものの3本の成田臨をゲットしました。この3本、ちょうど30分の間に (11:39〜12:09) すべてが通過しています。効率よすぎです。

2013.8.17 (終)


デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿