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シナ座シナ欧 併結


■1987-8-22(土) 鳥沢-猿橋 115系x6


■1987-8-22(土) 鳥沢-猿橋 特急「あずさ」 183系


■1987-8-22(土) 鳥沢-猿橋 201系x6


■1987-8-22(土) 鳥沢-猿橋 EF64


■1987-8-22(土) 鳥沢-猿橋 201系x6


■1987-8-22(土) 鳥沢-猿橋 9401列車 (東京→品川8:55-59→甲府) EF6436 + EF6438 + 江戸 (品川運転所 12系 お座敷客車) + サロンエクスプレス東京 (品川運転所 14系 欧風客車)



鉄道ダイヤ情報1987年9月号「ジョイフルトレイン運転予定表」より (クリックで拡大)

1987年8月22日(土)、品川運転所の 江戸 と サロンエクスプレス東京 の併結団臨です。両者の併結はおそらく、この時が初。 国鉄時代にあったようです

どちらも編成端部が非貫通の展望室になっているため、こうした小細工をしても意味がありませんので、単純に 6+7 で連結しています。

今になって疑問なのは機関車運用。東京からEF64重連はないと思うので、どこかで機関車交換したのでしょうが、鉄道ダイヤ情報を見る限りではダイヤにそんなに余裕がないんですよね。

往路は新宿、復路は品川? あるいは往復とも八王子か。でも特に復路はそんなに途中で停車時間を取れないはず。

もちろん当時は運転報ですべて把握していたはずで、どなたか覚えている方いますか?


■1987-8-22(土) 金手 9401列車 (東京→品川8:55-59→甲府) EF6436 + EF6438 + 江戸 (品川運転所 12系 お座敷客車) + サロンエクスプレス東京 (品川運転所 14系 欧風客車)


■1987-8-22(土) 甲府 クモハ123-42



鉄道ダイヤ情報1987年4月号「クモハ123投入による身延線の時刻改正」より (クリックで拡大)


■1987-8-22(土) 酒折-甲府 9404列車 (甲府→品川19:40-50→東京) EF6438 + EF6436 + サロンエクスプレス東京 (品川運転所 14系 欧風客車) + 江戸 (品川運転所 12系 お座敷客車)


■1987-8-22(土) 酒折 9404列車 (甲府→品川19:40-50→東京) サロンエクスプレス東京 江戸


■1987-8-22(土) 酒折 9404列車 (甲府→品川19:40-50→東京) 下りの客扱いは石和 (現:石和温泉) までで、そのあと甲府へ回送し機回しの上、酒折まで一駅戻ります。

そこでバカ停となり、にわか撮影会と相成りますが、発車は17時頃のため、これ以降の復路は撮影せず帰宅の途につきます。

もし発車まで粘ると帰宅が21〜22時頃になってしまいますので、高校1年生の時分ではさすがに自重です。

今だったら石和温泉でひとっ風呂浴びて時間を潰してから、やおら〆の一発をやりそうですね。2022.7.18 (終)


★衝撃の追記 2022.11.16上りは酒折の停車を撮って帰宅したつもりが、感度1600で撮影したネガを発見。西国分寺ですね。

ダイヤが鉄道ダイヤ情報の通りであれば、18:50頃です。夏なら撮れなくはないか。

せっかく自分も甲府まで行っているのだから、撮るならそっち付近で撮ればいいものを、何故に西国分寺!?

おそらく西国分寺なら最速で帰宅できたからと思います。撮影後すぐ武蔵野線に乗れば、20時は若干回るものの、そこそこ努力した感じ(w にはなります。

仮にもっと西の方で撮ったとすると、後続の普電に乗ってもスジ的にどんどん引き離されていくので、帰宅時間がさらに遅くなります。


この写真が発見されたことで、少なくとも上りに関しては八王子で機関車交換説は無くなりました。

本当にEF64重連が東京まで入線したのか。その割には、東京駅で撮られた写真を見たことがありません。

実際は品川止まりだったとか。


■1987-8-22(土) 西国分寺 9404列車 (甲府→品川19:40-50→東京) EF6438 + EF6436 + サロンエクスプレス東京 (品川運転所 14系 欧風客車) + 江戸 (品川運転所 12系 お座敷客車)


デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿