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機関車データベース
C61:C6132
1952-04-13(日)16:04頃、鹿児島本線荒尾-大牟田間を上り急客「きりしま」34レの牽引機として走行中に、既に熊本停車時に右側コンロッド大端部(某資料には太端とあるが誤り)に異常な高熱を認め注油手当してあったにもかかわらず異音発生、大牟田駅で再度点検したところ右コンロッドボルト(某資料にはバゼットとあるが?)溶解のため最徐行で鳥栖に到着後に機関車交換し9分30秒延発する事故発生
1949-01-31(月)日本車輌名古屋 NO.1510 改造(種機 D511050) 配属 門司局 配置 鳥栖区(着 3/5) ストーカー取付済
1960-09:この頃 東映「大いなる驀進」のロケで長崎本線長崎に下り特急客5レ「さくら」の牽引機として到着するシーンを撮影
1955-08-01(月)現在 鹿児島区
1970-02-04(水)鹿児島工場 中検A 出場
1971-01-29(金)廃車(鹿児島区)('70/12/19?) 工車1号(達は'71/1/29付け) 最終走行距離 2,516,468.3km
1965-03-31(水)現在 鹿児島区
1956-12-18(火)鹿児島工場 前照灯LP403化
1957-12-26(木)鹿児島工場 ボイラーを小倉工場製の新缶に交換 
1950-06-12(月)鳥栖区→鹿児島区
1970-01-26(月)鹿児島工場 中検A 入場
1952-07-18(金)14:53頃、鹿児島本線宇土駅に客123レ(本機+現車9輌、換算35.5輌)の牽引機として定着時にコンプレッサー動作緩慢になるも給油すると復旧したため空気圧上昇を待って8分延発する事故発生
1960-04-01(金)現在 鹿児島区
1970-05-12(火)第二種休車指定 鹿児島区
1952-07-04(金)17:31頃、鹿児島本線竹下-博多間起点81.9km付近を上り急客「きりしま」34レ(本機+現車10輌、換算39輌)の牽引機として67km/hにて走行中に突然異音が発生したため急停車して点検したところ、左後部3rd担バネ吊折損を発見したため、急遽救援機C57157と機関車交換し23分延発する事故発生
1966-05-12(木)鹿児島工場 甲修繕
1951-08-09(木)16:04頃、鹿児島本線荒尾-大牟田間の起点149.8kmにある第6号踏切手前を上り急客「きりしま」34レの牽引機として荒尾3分延通にて走行中に往来を試みようとする荷馬車を発見し非常汽笛により警告のうえ非常制動により荷馬車手前3m付近で緊急停止 運転再開以降も汽笛吹鳴が止まらず、大牟田6分延着後に応急手当し12分延発する事故発生

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DB 鹿 宿