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機関車データベース
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1873:Kitson & Co., NO.1915 新製 飽和式Cテンダー機 官鉄 NO.18 配属 大阪西鉄道寮 配置 不明
1876-01:神戸工場 飽和式2Bテンダー機に改造(台枠や車輪は外国製) NO.18 1877年初頃を予定していた京阪神間の鉄道開業の際のお召し列車等の牽引用に海外発注した旅客用機種が間に合わない恐れあり 代替用に急遽改造(webには1877頃に京都駅で撮られた本機の写真あり=お召機?)
1894-06-01(金)鉄道局により形式付与    N形 NO.18  配属 神戸運輸事務所 配置 不明 弁装置をオリジナルのアラン式からジョイ式に交換したか、資料によりまちまちで真偽不明
1898-11-14(月)鉄道作業局により改形式  D2形 NO.18  配属 神戸運輸事務所 配置 不明
1905:この頃 大阪庫 正確な時期不明(本庫の開設時期は不明だが、1874/5/11付けの官設鉄道大阪-神戸間開業に併せて開設した可能性が高い)
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 5100形 NO.5100 配属 西部局 配置 神戸庫
1917-08-29(水)廃車(神戸庫) 達819号(wiki 及び某資料には'18/8/21付けとあるが? その後 神戸庫内で留置 形式最終廃車機の1輌(全機同時に廃車)
1920-07:相模鉄道(現 JR相模線)に譲渡 NO.101
1930-04:この頃 休車指定
1944-04:この頃 鷹取工機部で大補修の後に、住友金属尼崎(プロペラ製造)工場に貸渡(但しほとんど使用せず) 正確な時期不明 翌年(終戦後) 返却
1950-12:この頃 廃車(相模鉄道) 正確な時期不明 遠藤製作所に屑鉄として売却

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DB 鹿 宿