このページは携帯用に最適化されています。
パソコン用のページはこちら
機関車データベース
2800:2800
1897:SLM(Winterthur) NO.1041 新製 飽和式1Cタンク機 奈良鉄道 NO.6
1905-02-07(火)関西鉄道に編入(営業譲渡) 改形・改番 三笠(98)形 NO.98
1907-10-01(火)鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 NO.98  配属 神戸運輸事務所 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 2800形 NO.2800 配属 西部局 配置 不明
1926-06-17(木)借入 高知鉄道(後の土佐電気鉄道) 返却日 不明
1927-12-12(月)借入 高知鉄道(後の土佐電気鉄道) 返却日 不明 
1928-11-27(火)18:52頃、高知線(後の土讃本線)佐川-斗賀野間を混131レ(本機+貨車3輌+客車6輌)の牽引機として走行中に貨車1輌目・2輌目間が分離したため、車掌が後部車輌を緊急停止 赤灯を点灯し機関車に告知したところ、乗務員は約1km走行後に分離に気づき直ちに退行したところ速度が速すぎて、赤灯を認めたものの激突する事故発生 貨車2輌・客車3輌破損 負傷20
1930-08-31(日)現在 高知庫(本庫は1924/11/15付けの官設鉄道高知線日下-高知間延伸開業に併せて開設)
1936-09-01(火)高知庫→高知区(職制変更)
1937-09:この頃 廃車(区名不明(広島局管内)) 正確な時期不明
1937-09-09(木)播但鉄道に譲渡 NO.18
1943-06-01(火)私鉄戦時買収により国鉄に復籍 加古川区 NO.18(本区開設)
1947-01-01(水)現在 加古川区
1947-01-12(日)15:24頃、加古川線加古川駅を貨457ㇾ(本機+現車13輌、換算14.4輌)の牽引機として定発し力行運転中に同駅構内で前寄り7輌目のトラ10763の前寄り1軸が脱線する事故発生 原因は枕木腐朽による軌間拡大(この時期の加古川線は保線が停滞し枕木腐朽が極めて多く同種の事故が多発)
1947-04-01(火)現在 特別休車 加古川区
1947-09-01(月)現在 第一種休車 加古川区
1948-01-29(木)廃車(加古川区) 鉄作工3192号(某資料には'49/3/15付けとあるが誤り)(実機は常磐線内原操車場に回送され'49/3頃に現地で解体)

1ページ中 1ページ目を表示(合計17件)    デゴイチよく走る!
DB 鹿 宿