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機関車データベース
210:210
1898-02-12(土)Pittsburgh Locomotive Works NO.1779 新製 飽和式1B1タンク機 徳島鉄道 甲1形 NO.1
1907-09-01(日)鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 NO.1  配属 神戸運輸事務所(1908年職制変更→西部局) 配置 徳島庫(本庫は1899/2/16付けで徳島鉄道徳島-鴨島間開業に併せて開設し、国有化に併せて移管継承 その後 1927/1に小松島庫の分庫に格下げ) 
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 210形 NO.210 配属 西部局 配置 徳島庫
1916-06-06(火)借入 小野田鉄道 返却日 不明
1916-06-14(水)廃車(徳島庫) 達720号 その後 美祢軽便鉄道に譲渡 NO.210 時期不明(廃車後すぐと思われる)
1916-09-15(金)美祢軽便鉄道開業 
1920-06-01(火)鉄道敷設法による官設鉄道予定線とかぶる区間があるため官設鉄道が買収 官鉄に復籍 210形 NO.210 配属 門司局 配置 不明
1920-09-27(月)廃車(庫名不明(門司局管内)) 達742号(某資料には'20/12/4付けとあるが達の日付) 形式最終廃車機の1輌(私鉄に譲渡した210形を除く)
1920-10-06(水)小野田鉄道に譲渡 NO.210
1931-02-14(土)廃車(小野田鉄道) 三岐鉄道に譲渡
1931-04-10(金)三岐鉄道 譲渡認可 NO.210
1937-04:この頃 富田駅構内にて撮られた写真が「国鉄蒸気機関車小史」に掲載あり 正確な時期不明
1938-04:この頃 廃車(三岐鉄道) 正確な時期不明 その後 鉄道車両ブローカー小島栄次郎工業所に売却 時期不明
1939-10:この頃 ブローカーが日本水素工業に売却 常磐線泉から伸びる同社小名浜工場専用線にて使用 正確な時期不明 NO.210(某資料には日本曹達=日本水素工業とあるが誤り)
1940-08-05(月)同社の関連会社である小名浜臨港鉄道に移管(同線が常磐線泉に乗り入れることが決まり導入を決定) NO.210
1944-05:改番 B271
1952-03-31(月)廃車(小名浜臨港鉄道)

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DB 鹿 宿