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機関車データベース
2090:2090
1922-10:Orenstein & Koppel NO.10302 新製 飽和式Cタンク機 当初、発注元は大阪鉄道(ダミーで実需は布引鉄道を予定)、実際の納入先は江若鉄道 NO.3(納入先の変更経緯は布引鉄道が急勾配の路線であるため、蒸気機関車ではなく電車による運用に方針変更したためと思われる)
1935-09-30(月)廃車(江若鉄道)
1935-10:この頃 筑前参宮鉄道に譲渡 NO.3(当初は借入?)
1939-04-14(金)譲渡認可 筑前参宮鉄道 その後 従輪取付 C1タンク機に改造
1942-09-22(火)九州の大手私鉄5社が戦時特法により合併 新会社西日本鉄道に移管 NO.3
1944-05-01(月)私鉄戦時買収により国有化 2090形 NO.2090 配属 門司局 配置 西戸崎区(国有化に併せて本区開設と思われるが、西日本鉄道またはそれ以前の博多湾鉄道(その後の博多湾鉄道汽船)時代に既に機関庫開設の移管だった可能性あり)
1947-04-01(火)現在 第一種休車 西戸崎区(門司局の配置表上にはNO.2090と記載あるが、実機はNO.3のままであった可能性が高い)
1947-06-25(水)廃車(西戸崎区) 鉄作工112号(某資料には7/14付けとあるが達の日付?) 形式最終廃車機

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DB 鹿 宿