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機関車データベース
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1899:この頃 熱田鉄道車両製造所が徳島鉄道より受注し英国メーカー(メーカー名不祥)にボイラーその他主要部品を発注 
1900:日本に到着後に熱田鉄道車両製造所が組立て納品(製造したわけではないが、全てが英国製ではなく一部は自社もしくは国内の外部調達で対応しているため一応蒸気機関車国産1号といえなくもない) 寄せ集めに過ぎないともいえる 飽和式1Bタンク機 徳島鉄道 丙1形 NO.5
1901:この頃 熱田鉄道車両製造所が倒産 わずか3輌の半製品を輸入して1輌を製造したのみで終わった 残り2輌は差し押さえ物件となる
1907-09-01(日)鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 NO.5  配属 神戸運輸事務所(1908年職制変更→西部局) 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 180形 NO.180 配属 西部局 配置 不明
1917-02-28(水)廃車(神戸庫鷹取分庫) 達193号(本分庫の開設時期は不明だが、山陽鉄道時代から既に開設していたものを1906/12/1付けの山陽鉄道国有化の時点で移管したと思われる) 形式最終廃車機
1917-04:この頃 官営八幡製鐵所に譲渡 NO.76 その後 改番 NO.302 時期不明
1934-12:C型タンク機に改造 日本製鐵八幡製鐵所 改番 NO.327
1954-04:この頃 八幡製鐵 ボイラーを新製のものに交換 正確な時期不明
1963-09:この頃 廃車(八幡製鐵) 正確な時期不明

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DB 鹿 宿