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機関車データベース
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1898:Nasmyth, Wilson & Co., Ltd. NO.524 新製 飽和式Cタンク機 河陽鉄道(後の大阪鉄道、現 近畿日本鉄道の一部の前身)が発注するが、放漫経営で破綻し新会社の河南鉄道が営業権引継ぎ NO.2(某資料にはNO.3とあるが?)
1899:河南鉄道に権利譲渡され、新製納入 NO.2(某資料にはNO.3とあるが?)
1900:この頃 阪鶴鉄道に譲渡 NO.11 現在のJR福知山線にほぼ相当する路線の建設工事に使用
1902-04:日本鉄道に譲渡 W3/3形 NO.21(wikiには岩越鉄道から日本鉄道が譲受けたとあるが?)
1906-05-31(木)現在 日本鉄道 小山庫(本庫は1889/1/16付けの水戸鉄道開業に併せて開設し、水戸鉄道の1892/3/1付け日本鉄道への営業譲渡を経て、日本鉄道の1906/11/1付けの国有化に伴い移管継承)
1906-11-01(木)鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 NO.21  配属 上野運輸事務所(1908年職制変更→東部局) 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 → 1100形 NO.1105 配属 東部局 配置 不明
1910-10:現在 庫名不明(中部局管内) その後 庫名不明(北海道局管内)に移動 時期不明
1916-11-02(木)廃車(庫名不明(東部局管内))
1916-11-29(水)阿南鉄道に譲渡 B2形 NO.2 現 JR牟岐線にて使用
1936-07-01(水)阿南鉄道国有化(軍部の意向に基づく沿岸部の鉄道国有化方針の一貫?)により国鉄に復籍 復籍時点で形式消滅していた1100形に戻らず新形式を付与 1200形 NO.1200 配属 広島局 配置 小松島庫徳島分庫
1936-09-01(火)小松島庫徳島分庫→小松島区徳島支区(職制変更) 空気制動装置なし 
1939-12:小松島区徳島支区→岡山区 運転用以外使用(集検入換用)車
1941-10:第一種休車指定 岡山区
1942-02-02(月)廃車(岡山区)
1942-05-20(水)出雲鉄道に譲渡 NO.102
1952-01-05(土)廃車(出雲鉄道)(某資料には合併し社名改称一畑電気鉄道立久恵線とあるが、出雲鉄道が一畑電気鉄道に吸収合併されるのは'54/4であり誤り)

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DB 鹿 宿