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機関車データベース
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1900:Nasmyth, Wilson & Co., Ltd. NO.587 新製 飽和式Cタンク機 近江鉄道? NO.5(二代目)?(某資料によるが、最初から北海道鉄道(初代)が発注した可能性が高い) 
1902-10-07(火)北海道鉄道 使用開始 NO.2 (某資料によるが、この時期、同鉄道はまだ建設中で営業は翌年、建設工事に使用した可能性はある 使用開始自体も、’01/10/7の可能性すらある))
1907-07-01(月)鉄道国有法により官設鉄道が買収 官鉄 NO.2 配属 北海道局 配置 不明
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 1170形 NO.1170 配属 北海道局 配置 不明
1913-04-01(火)現在 手宮庫(本庫は1881/12に官営幌内鉄道手宮工場構内に機関室として開設し、1885/12に機関庫上屋を竣工、1889/12/11付けの北海道炭礦鉄道の買収を経て1906/10/1付けの同鉄道国有化により官設鉄道に移管承継)
1914-04-21(火)廃車(庫名不明(北海道局管内)) 達425号 形式最終廃車機 その後 常総鉄道に譲渡 時期不明(同月内?)NO.6
1923-08-03(金)鬼怒川砂利合資会社専用線に移管(某資料には'32/8/3付けとあるが、鬼怒川砂利は’27/6の時点で常総鉄道に買収され、同社鬼怒川線となっており時系列的に疑問あり(某資料には戦後に常総鉄道と合併とあるが誤り) 単に常総鉄道内部で、鬼怒川線運用に移管したのであれば、'32/8/3でも不思議ではない)
1945-03-20(火)常総鉄道と筑波鉄道(旧)が合併し常総筑波鉄道発足 NO.6
1948-04:この頃 改番 キヌ3(鬼怒川線の運用=キヌということであろう)その後 廃車(常総筑波鉄道) 時期不明

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DB 鹿 宿