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機関車データベース
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1904-10:W.G.Bagnall Ltd., Castle Engine Works NO.1747 新製 飽和式Bタンク機 官鉄(鉄道作業局) 重量10.1t 軸重5.7t(これは戦時設計のミニタンクB20の約半分のスペックでありいかに小さいかよくわかる) 動輪直径 762mm 使用圧力 10.5kg/㎠ スチブンソン式弁装置 キャブ背面が開放されている典型的な英国クラシックスタイル
1905-01:この頃 納入 正確な時期不明 無形式・無番号 配属 新橋運輸事務所(1908年職制変更→東部局) 配置 新橋工場 入換専用機
1909-10-01(金)鉄道院車両形式称号規程により改形・改番 1形 NO.1(サイズの小さいものから順に形式若番としたため、当時最小サイズの本機が1形となった) 配属 東部局 配置 新橋工場
1915-09-03(金)廃車(新橋工場) 達1054号 形式最終廃車機
1915-12:この頃 篠山鉄道に譲渡 NO.2 (実機NO.は1のまま)
1915-12-17(金)改番 NO.1 篠山鉄道
1937-11-30(火)廃車(篠山鉄道)
1938-04:鉄屑スクラップとして譲渡 神戸製鋼所 当初はリサイクル用原料のはずが、(軍需関連の製鉄需要低下による価格安など諸般の事情により)再整備し使用することに方針転換
1938-11:高瀬鉄工所にてボイラー・キャブ等を新造(ランボードより上部はすべて一新)し産業機関車としてボイラー免許再申請 神戸製鋼所神戸工場 NO.L-6 溶鉱炉原料炭運搬など構内作業に使用
1939-09:この頃 使用認可 神戸製鋼所
1956-10:この頃 廃車(神戸製鋼所) 正確な時期不明

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DB 鹿 宿